斎藤潤君観たくて鑑賞。「カラオケ行こ!」の時より若干大人になっているのかな?まぁ設定年齢はほぼ同じなんだけど、撮影時期が少し違うのかも。顔が少しシャープになっていた。
さて,作品はですね期待値上げすぎた。これはこれで悪くはないけど、今ひとつ熱が足りないような?それでいてあまり必要のないエピソードがあったり…瞼の母をあえて成績優秀な不登校時児、建君にむりくり引っ掛けなくてもいいような気がしました。
フライヤーがとてもいいから期待値もあがっちゃうけど、低予算のマイナー映画には変わりないので、「カラオケ〜」程のクオリティを期待してはいかんのです。
でも大衆演劇の子どもの1ヶ月。短いよね。友だちいらないって思っちゃうよね。こういう地方興行の家族のあるあるなんだろうけど、それはそれで切なさが思春期と相まって甘酸っぱいです。