ろー

このようにヴァイクンタプラムにのろーのレビュー・感想・評価

3.8
英語字幕で見た。
分かればもっと面白いんだろうなーとは思いつつ、見てみたかった。

チャランさんの従兄弟のアッル・アルジュンさん主演。
それまでインド映画を我がから積極的に観ようとはしてなかったんだけど、RRRでハマってからTwitterで流れてくるチャランさん画像を見てる時にアルジュンさんも見た。言い方アレですけどどタイプ。
瞼の重そうな寝起き目。分厚い唇。がっしりした腰回り。好きの三連発な上に、なんというか過剰なまでのフェロモン。これはハマるなあと思いながら、日本語字幕付きで見られる作品がなかったため「きっといつかハマる箱」にしまっておいた。
ダンスがめちゃくちゃ上手いとか、チャランさんとは幼馴染でめちゃくちゃ仲良いとか、長髪がめちゃくちゃ似合うとか、流れてくるのを眺めてました。
日本語字幕で劇場で初めましてをしたかったけど、英語字幕でNetflixですけど、とりま完走できた。
ストーリー追えなくなって脱落するかと思った😅
アクションシーンがどれもスタイリッシュさに突き抜けてて見惚れる。
ダンスも華があって、むしろ華しかない。




一応ネタバレ





一人の男の狂気から始まる話。
ムラリ・シャルマさんよく観る方だけど、これ最恐かも。
大富豪の息子として育つ自分の息子を可愛がり、自分ちで暮らす大富豪の息子には辛く当たる。屈折がすごい。
でもバントゥもやられっぱなしじゃなくて借金とりに追われてるお父さんの居場所を「机の下にはいないなあ」みたいな言い方で教えたりする。

スカーフ取り返しアクションがカッコいいし面白い。洗って、絞って、乾燥まで?😳

勤め先は旅行代理店なの?先輩がラッチュことラーフルさんで、その上がスカーフを取り返した不良。社長がプージャさん、名前がアムゥ。マイクロミニ履いて車も運転するキャリアウーマンなのね。脚をガン見してるのはミニスカが珍しいから?にしても見過ぎでは😅

富豪に育てられてるラージは全くビジネスマンとしてのやる気がなくて、最後色々あって元々の自分の家で暮らすことになるけど「気楽でいいや」って呑気なもん。

バントゥがいいスーツ着て美女連れてヘリで移動してるの平気なんだろうか。

ラージが一番謎キャラかも。
ろー

ろー