ゆとリーマン

きのうの夜は…のゆとリーマンのレビュー・感想・評価

きのうの夜は…(1986年製作の映画)
2.5
前半はとにかくロブ・ロウとデミー・ムーアのSEXシーンがほとんど。安っぽいVシネマの合間に流れる数々の曲がPVのように描かれてました。
デミー・ムーアのこの頃って、本当に可愛いです。
後半に入るとベルーシーの下品さと、デミー・ムーアのルーム・メイトの偏屈さに嫌悪感が出てきはじめて、途中で見るのを止めようと思ったぐらいな内容でしたが、それでも止めなかったのは、2人が破局する原因が共感出来る部分が多かったからでした