ソ連解体後のリトアニアで、次期市長選に名乗りを挙げた警察署長の周りで次々と猟奇殺人事件が起こる。
現代パートが進行しつつ、時折挿入される社会主義時代パートで謎が解き明かされていく構成が秀逸。非常に独…
🇱🇹口から蛇入れると肛◯に辿り着くか?🇱🇹
リトアニアの警察局長のギンタスは、
自らの引退直前に、市長選挙への出馬を
決意する。
しかし、立候補を表明したパーティーの
最中、ギンタスの親友だ…
随分過疎ってるけど、相当キレのある作品だよ。
ある場合にはセブンに匹敵するんじゃないかと思えるほどにはその緻密なストーリーにくぎ付けとなった。
誰が犯人か?に加えてどうして犯人は?というリードが現在…
"ソ連時代のリトアニアの闇"
現代リトアニアで起きた連続猟奇殺人事件が、ソ連時代の闇を掘り起こす。
主人公は朝っぱらから友人の妻と不倫ファックをキメる気合の入った警察署長。市長になるのが夢。みん…
このレビューはネタバレを含みます
リトアニアの映画を見るのってこれが初めてかも。ソ連からの独立の経緯は全くの無知だけど、何となーく理解はできた。
警察署長、市長、検事、判事、神父の5人は元KGB。独立当時、どさくさに紛れて自らに関す…
リトアニアの映画は初めて見た。『セルビアンフィルム』みたく容赦がなさすぎるのが好きだった。撮り方も似てるしね。ゴア描写にはニッコリ。金田一系の作品っぽい。死体解剖する人がとんでもない死体の前でゲロみ…
>>続きを読むカリコレ。
バルト三国のリトアニアで、地方の警察署長が市長選への立候補を表明。
ところがその途端に、彼の長年の友人である検事が死ぬ。
最初は自殺と思われていたが、実は凄惨な拷問殺人事件であることが分…