外国人監督から見たそこが変だよ日本のサラリーマンという感じで、改めて生き方について考えさせられた。

多くの働く日本人に見て欲しい作品だったのに、メジャープラットフォームで配信されてないのが残念。

奴隷のようなサラリーマンだけど、
最近は個人で働いてるデザインとか制作してる人もそんな感じだよね。
たしかに正確でなんでも便利な日本は消費者側だとほんと最高！
働いてる人の努力があたり前になってしまって、正確じゃないのはありえない！みたいな日常は息苦しさを感じますよね。

「よいサラリーマンになるために 自分の夢を捨て 本性を隠す」
って言葉はまさにぴったり

とても刺さるドキュメンタリーだった。。私も「サラリーマン」してたなあとしみじみ。(サラリーマンと「OL」を掛け合わせたような働き方)"あの頃に戻りたいとは思わないけど、自分限界まで頑張ったな！とは思う”っていう女性の振り返りに共感。毎日毎日同じ格好の人たちがぶわーーって電車乗り降りしてる光景異常だなあって日々思うしアフターコロナを感じている。