”憧れたら越えられない”
ー憧れを超えた侍ジャパンの世界一への軌跡を振り返ったドキュメンタリー映画ー
栗山監督の優勝までの苦悩、超一流選手の努力、世界一へのプレッシャーなどテレビでは見れない裏側を見ることができた。
何よりも凄かったのはやはり大谷翔平。
どんなピンチでも、絶望的状況でも決して俯かず、チームを鼓舞し続ける。
中でも印象的な言葉があった。
イタリア戦での意表を突いたセーフティバントをした際の
「チームの勝利より優先するプライドがなかった。」
これを言えるスーパースター。たまらん。
文句なしに世界一のチーム、世界一の選手を見れた。
来週からいや、今日から頑張ろう。