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哀れなるものたちのnolanのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.1
天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る


設定もストーリーも衣装も世界観もエマ・ストーンの演技も最高だった


特に衣装が良く、オスカーで衣装デザイン賞を取るのも納得



赤子の脳を移植された蘇生した主人公ベラは脅威的な成長を遂げる

人としての欲求である
性的な悦びを覚え、
哲学を学び、
貧しい人に施す心を持ち、
社会を生き抜く術を学び
家族への愛を知る
流れがよかった

 
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