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恋愛小説の27のレビュー・感想・評価

恋愛小説(2004年製作の映画)
3.5
神木君のとてつもない可愛さから始まる。
死神の矛先を向けさせない為に人を避ける主人公に、明るく向き合ってくれる瑞樹。

瑞樹の「人は会わないと、死んだのと同じなの」という言葉が頭にインプットされて、本来の意味とは違うけど、“長く会わない人が沢山いるけど、思い出した時に寂しいくらい”という考えから、“死んじゃった人も会わなくなっただけ”と思うようになって、身近な人が亡くなっても悲しいと思う気持ちが減った。
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