このレビューはネタバレを含みます
本当に感動した！！
恋愛映画でこれを越える作品ないであろう。
アメリカの名家の娘ローズとローズの自殺を止めた貧しい画家ジャックのラブストーリー
生きる希望を無くしていたローズに最後の頼みとしてジャックが絶対生きて帰ってと頼んだシーン。本当に感動した。
ジャックは死ぬ最後の最後までローズの幸せを願っていた。そのジャックが最後に沈んでいってしまうシーンは悲しくて涙が止まらなかった。
ローズはジャックとの約束通り自由にそして強く生きて、暖かいベッドで眠るように息を引き取った。エンディングでのジャックがいつも通りの服装だったことからローズはありのままのジャックを愛していた。このことがエンディングの映像だけで表していて凄かった。涙が止まらなかった。
3時間あったけどあっという間だった。船が沈むまで猶予が1時間。映画内の1時間を映画自体の1時間で放映していたことからその現場にいるかのような気分になれた。
映像においてもタイタニック号が沈むシーンの臨場感がすごかった。見ていて鳥肌が立った。
間違いなく、文句なしの神作です！！
