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映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐のペンのレビュー・感想・評価

3.6
令和仮面ライダーシリーズ第4作『仮面ライダーギーツ』の劇場版。

仮面ライダーギーツ本編は生き残りゲームというシリアスな世界観。シリアスな作風のライダーは個人的に大好物なのだが、どうにもギーツは“お手軽な龍騎”みたいに見えてしまい今ひとつ惜しい作品という印象だった。

そこで今回の劇場版だが、本編とはテイストを変え、夏休み映画らしく明るく楽しい作品に仕上がっていた。

昨年夏のリバイス劇場版の方が個人的には好みだが、こういう純粋に子どもたちが楽しめる映画というのもたまにはいいのかなと思った。

4才の息子も大喜びでした(*^^*)
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