しょうちゃんず

落下の解剖学のしょうちゃんずのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと長さを感じてしまったかも。
にしてもこれはホラーですかね。怖すぎたわ。
子どもに何も信じられないって言わせちゃうのはあかん。
法廷での勝訴に見返りがあると思ってた。ってのもなかなか絶望。
法を犯すことでいいことってないんやなー。
事実なんてどーでもいい。人にどー思われるかだ。ってのもなかなか辛辣。
母ちゃんは全て失ったエンドって言う理解でいいのかな。お子さんもギリギリ繋ぎ止めた形になったけど、信用を築くのはこれまた難しそうだし。
犬に食わせた薬は父ちゃんが飲んでた?のかね。わからん。
結局真実は明らかにならずだけど、これたぶん母ちゃんが殺しちゃったやつよな。何も誰も救われないストーリーでした。
TARを見てる気分に似てた。
弁護士さんがイケメン。お仲間の弁護士さんの女性もカッコよかった。