この映画をどうこう言う前に、ﾜﾀｸｼ完全に勘違いしてました。
数年前に観た「悪なき殺人」をイメージしていたので、サスペンスフルでミステリアスな作品だと思って鼻の孔膨らませてワクワクしていたら、ゴリゴリの法廷モノで人間ドラマという、男性トイレ入ったつもりが女性トイレ入ってたみたいなコレジャナイ感たっぷりでした。
この映画を観るためのそもそもの”入口”が間違っていたので、時間が長く感じられて楽しめませんでしたね～
誤解のないように言っておきますが、これはﾜﾀｸｼが勘違いしたからであって、この映画に対しての適正な評価ではありません。
法廷モノと知っていて観てればまた違った印象だったかも知れませんね！
