152分間、思うことは山ほどあって
でも何を思うの正解なのかがわからない。
真実を解剖するために当事者だけが知ればいいことを
知る必要のない人たちへも解明させることは
必要なことなのだろうか
もやもやとしながらも目の前の出来事に
惹き込まれている私もただの野次馬のような気もして。
ただ一つだけ、山ほどある中の一つ言うならば
「言葉」ってどれだけ曖昧で不確かなんだろう。
自分を守るための「言葉」なのか
誰かを守るための「言葉」なのか
聞こえてくるのは「真実の愛の言葉」なのか
恨み嫉妬の混ざった「愛の言葉」なのか
私たちの生きてる世界で発したり受け取ったりしている
「言葉」に真実の言葉は果たしてどれだけ
存在しているのでしょう....