山本裕典くんと賀来賢人くんが好きじゃなかったら多分途中で観るのやめていた。笑
原作は未読です‼︎
まず、主人公がどんどん綺麗になってお洒落になっていく!っていう感じが全然しなかった。主人公のプライドである進学校の制服はコスプレみたいで全然頭の良い高校っぽくないし、主人公元々茶髪だし、山本裕典くんは頭良さそうに見えないし(ごめんなさい笑)やっぱり茶髪だし…笑
だから主人公が綺麗な格好をしようがメイクしようが、見た目としては最初と全然変わってないじゃん？と思ってしまった。
主人公が勉強以外に自分に自信を持てることが出来たのは、立派な成長だし、大人の世界がどれだけ大変なのかも勉強になったのかな……
主人公が最初、「頭の悪い洋服の学校」のことを馬鹿にしていたが、う~んわからなくもない。
学力が必要じゃない、例えば絵を描く仕事とかデザイナーとかになりたい!って思っていても、そういうのところで大成出来るのってやっぱり才能のある人達だし、うまくいかなかった時に自分が次の選択肢を広く選べるようにするには、勉強ってとても大切。絵を描くにも、洋服を作るにも、勉強をしていて損はない。むしろしておくべきだよね。
主人公の母親は正しいし、それに従って努力してきた主人公も素晴らしいと思う。
好きでもない勉強をするのって、将来への投資‼︎
……と本筋とはちょっとずれたところがめちゃくちゃ印象に残った。
