表情が豊かでイキの良いトットちゃん
子供の世界のカラフルさの表現が、がポジティブにもネガティブにも面白かった
子供なりに世界の変化や生き物の摂理をちょっとずつ受け入れていってて
ガチ黒柳徹子さんのナレーションがその最終到達点っぽくてグッとくる
当時の台所アイテムが珍しくて興味深かったけど
一緒に見てた母(70代の地方出身者)から見たら「都会の生活パネェ」的な格差を感じるものだったらしい
母によれば、トットちゃんはウルトラお嬢だからこの時代の人たちがみんなこんなだと思うな、との事だった
大人たちの子供を見る目がおおらかで、わりと危なそうな「ソレ、止めないの?」ってこともすごいスルーしてて
見てるこっちが心配になって手に汗握る