オンライン試写会に当たったので自宅で視聴。
観たのが平日の晴れた昼間だったので映画館で観るのよりも、怖さが減ってしまった感は否めない。
ホラーって場の雰囲気を自分が勝手に“あれ、なんか空気が違うかも。誰かがいるような気がする”って思い込んで怖さを増幅させる感情なんだなって思った。
でも自宅で試写会に参加できるのは、とてもありがたい。
Filmarksさんありがとう。
こっくりさんすらやったことがないビビリなので、誰かが90秒で呼び戻してくれる確証がないのによくできるなーと感心してしまった。
先日『都市伝説展』に行ってたくさんの呪物を目の当たりにしたからか、あの手の出自が能力のある霊能者のものっていうのは、とてもリアリティがあって良かった。
表面に書いてあったいろんな文字が気になる。
ミアの言動（特にジェイドの彼＝ミアの元彼に対する）がよくわからなかったので、消化不良な部分が多かった。
こけし2体も気になった。
ミアのお母さんは何をそんなに悩んでいたのだろう…。
あと、急に代理で降霊したり、会いたい霊を願ったら出てきてくれたけど、そんな都合よくいくのかな？って思った。
そしてA24のお馴染みのロゴがなかった気がするんだけど私だけ？見逃したかな。
