犯人です

ヴァチカンのエクソシストの犯人ですのレビュー・感想・評価

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)
4.0
【概要】
オスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。
共演は「ドント・ブリーズ」のダニエル・ゾバット、「セーラ 少女のめざめ」のアレックス・エッソー、「続・荒野の用心棒」のフランコ・ネロ。

【あらすじ】
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。
(映画.com参照)



《感想》
悪魔祓い映画大好きな自分としては見逃せない今作品🎬映画館で見てきました‼️
なんか最近ラッセルクロウがB級感漂う映画にばかり出演するので逆に嬉しいです。
今作品は悪魔祓い映画の中でも激しめでアクション寄りでした。
序盤はホラー描写も多いのですが、中盤以降は冒険物アクション映画のような展開。
これはこれで面白くて楽しめました‼︎
エクソシストみたいなジメジメした展開もなく、清々しいくらいのラストなので新鮮で良かった👍👍
個人的には続篇希望…