韓国映画の中で最も泣いたのが今作。
初めて見た時は確か小学生の頃だった気がします。
母が冬のソナタにはまり、毎日のように韓国ドラマや映画が家のテレビでは流れてたのですが、そんな中この映画だけは子供ながらなら衝撃的で泣いていた記憶があります。
久しぶりに見てみたら、やっぱり泣ける。
色々とツッコミどころは多いし、んなバカな!となるシーンももちろん多い。
でもそんなことどうでもいいくらいに、演者の方々の演技が素晴らしすぎて、ただただ泣ける。
終わり方もバッドエンドなのか、ハッピーエンドなのか…
どちらとも見れる演出なのも私個人的にはかなり好き。
韓国映画といえばまず何見たらいいかな?と悩んでいるそこのあなた、是非とも見て一緒に泣きましょう。