警戒したような、無邪気に「米軍凄い！」みたいな話ではなくて良かった。最後のダムのシーンは予想できたが、やり過ぎてダム壊さないかちょっと不安だった(RRW監督に毒されてる感)( )
ビザを餌に通訳を雇ったのならばきちんと「報酬」を払えという話。しかも件のアーメットは「英雄」なんだし、前もって保護しろや―――と思うが、米軍もそこまでの余裕はなかったのだろうな。あの時の占領政策ジリ貧だったからな。国内外からの批判も強かったし。
無駄に(無駄じゃない)曲が良かった。サントラ欲しい。
「男と男の熱い友情(絆)」という辺りはガイリチっぽいが、普段の彼っぽさは薄いのは確か。
反戦メッセージとエンタメのバランはよく取れているんじゃないかなぁという感想。
