ひたすら暗闇の中で思わせぶりしまくるホラー。
愛する母の喪失に向き合う姉妹と父に、「見えない何か」の恐怖が迫り来る…
なんでアメリカのホラー映画って最後全部肉体バトルシーンになってしまうのか?
呪いが概念だとしたらあえてモンスターとして姿を見せる必要はないのでは?
このへんがよくある呪い系映画あるあるすぎて、あまり新鮮味はなかったけど、セイディが勇敢な妹想いの姉ですごく好きになった。
あの同級生の女たちは性格を一度直してから生まれ変わったほうが良いな。
光の演出や180度回転演出、モンスターといい、ものすごくストレンジャーシングスみを感じるなーと思っていたら、製作会社が一緒でした。
セラピーの先生の点滅演出がおもしろくて印象に残った。怖いて。
そういやボバフェットで可愛いなと思ってたソフィータッチャーちゃんが今回も可愛くて眼福。
これからも活躍してくれ!