ねこまるキャット

顔のない天使のねこまるキャットのレビュー・感想・評価

顔のない天使(1993年製作の映画)
3.5
『偏見』×『孤独』
顔半分に火傷を負った教師と生徒のお話。

先入観、偏見がテーマの作品で、変化球なしでかなりストレートな内容。

ストレートすぎて感想を絞り出すのが難しい気もする。

黒人の人種差別を題材とした作品を数多く見てる人は、メッセージ性に新鮮味を感じる事は難しいかと思いますが、周りに流されない人間であろうと改めて思いました。

メルギブソン初監督の作品のようなので、未鑑賞で興味があれば是非🐈