ドラえもんは猫型ロボット

ホーリー・トイレットのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)
3.3
近所のGEO📀さんがお盆休みのセール🈹やってたんで、2本ばかり映画🎬を借りてきました。
本作『ホーリートイレット』と、
韓国映画🇰🇷の『空気殺人』。

少し前に話題になったトイレ🚾シチュエーションスリラーと、
安定の韓国🇰🇷実話題材もの。

さて、どうなるか……と、
観て👀みたが、
想像の斜め上↗️を行く🩸ゴア描写🩸にびっくり😳した。

〈あらすじ〉
仮設トイレで目覚めた建築家の主人公。腕には鉄骨が貫通して刺さり、身動きが取れない状況。トイレの外から聞こえてくるアナウンスでは、あと34分で、一帯を爆破するという。絶体絶命の中、トイレから脱出を図ろうとするお話。

映画🎥冒頭。
女性👩のトップレスのアップ
(エロ🩷)

鉄骨が突き刺さった腕の傷口のアップ
(グロ🩸)

(困惑)😥😥

映画冒頭から、傷口の痛々しいアップがかなりの頻度で映る🖼
終盤には、ワンシチュエーションでここまでやるか😳の、ゴア描写が続くので、苦手な人は、注意が必要⚡⚡

まさか、直前に観たガチガチなスプラッター映画『死霊のはらわた ライジング』よりも直接的なグロロ🩸を拝めるとは思わなかった😱😱

お話の方は、
爆破🤯までの制限時間⌛が迫る中、
身動きが取れない主人公がトイレ🚽で奮闘する展開。
一応主人公には、建築家👷という設定があって、その知識を活かして、脱出を図るのだが、
個人的には、この作品🎞の見所は実はそこではないと思う🤔


以下、軽くネタバレ
👇



本作品🎞、主人公を仮設トイレ🚾に閉じ込めた黒幕👿が登場するのだが、
この人がかなりイカれてる🤪

瀕死🤕の主人公や、周りの人々を次々に殺そうとし、ゴアゴアなコトをやっていくのだが、
その行動がまるでコント。

笑えない映像🩸を流して、
言ってることやってることが笑える🤣、というシュールブラックコメディが、終盤には出来上がっていた。

なんだろう、この不条理な笑いは……🤔
ちょっと前に観たベルギー産のゾンビ映画🧟‍♀『ヤミー』と似ている。

いかにもB級な、ふざけた設定と内容にしては、
ゴア表現がハンパないので、好きな人にはハマる作品🎞ではないかと思う。

なかなか面白かった✨

しかし、主人公💬
ボロボロの腕💪と、トイレの汚物で🚽、例え助かっても破傷風待ったなしの状況なのが痛々しい😥