そんな期待してなかったのに、気づいたら惹かれまくってた。
数字は、計算によってありとあらゆるものを導き出して証明をするものであるけど、僕たちが生きているこの地球には数字では測れない特別な何かが必ずある。
色々な箇所で対比になっていたり、はたまた一致する感じは数学っぽいけど、作られた感が一切なくて良かった。
だいたいこの手の映画って、作り話感が強いものが多いけど、この作品に関してはそこがかなり薄い気がする。偶然ではなく、運命であるからなのかも。
そして最後の終わり方がものすごくオシャレ。
早く運命の相手に出会えますように