ネオノワール?
アクションスリラー?
サスペンススリラー?
確かにスリルはある。妙に引き込まれるし、変にリアルだし、大胆なのか迂闊なのか、そういうところがホントにプロフェッショナルなのか疑問に思った
でも終始ハードボイルド
犬までもハードボイルド
殺し屋なのはわかるけれども
殺しすぎ
あっ
これ死ぬな
って思うと必ず死ぬ
なにも殺さなくても良いのでは?
他に方法があるのでは?
そう思えてならない
のっぴきならない事情が感じられない
まったく。ゴルゴ13を見習って欲しいもんです。臆病さ、謙虚さが足りてない。
原作はバンド・デシネなんだそうな
世界3大コミック産業、日本の「マンガ」アメリカの「アメリカン・コミックス(アメコミ)」そしてフランスの「バンド・デシネ(BD)」
BDはグラフィック・ノベル
監督は『セブン』『ゴーン・ガール』のデヴィッド・フィンチャー
なるほど。確かに雰囲気はあった。でもストーリーがちょっとアレ。観たあと心に何も残らないのは私だけ?
マッチ棒みたいな女って言われてティルダ・スウィントンを想像してたら、ホントにティルダ・スウィントンだったので笑ってしまった。彼女は一言で言うと異質。異質が服着て歩いてるようなもん。相変わらず凄いなって。