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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者のOSHOのレビュー・感想・評価

3.2
私にとって「名探偵コナン」2作目、
子ども向けということを差し引いて、細かい無理矢理感を目を瞑っても、
推理映画としてあまり面白くなかった。

遊園地の追跡劇のシーンはそれなりに面白いし、アトラクションの位置などの設定なども、(たぶん)ちゃんとしていたとは思うけど、
私は都合良すぎ…としか思わなかった。

はじめて観た「ベイカー街の亡霊」は頭は17歳(で天才)、体は小学一年生という設定がうまく生きてたけど、
今作「瞳の中の暗殺者」では小学一年生の子どもがはしゃぎすぎ…という印象になる。

「名探偵コナン」劇場版第4作目、
連続殺人事件で、殺人現場をみたコナンが17歳当時恋人だった蘭が記憶喪失になるという話。

コナンシリーズはもう観ないかな…
20作目「純黒の悪夢」と25作目「ハロウィンの花嫁」は評判が良いから、それだけ観ようか…
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