再鑑賞!
ユパ様のイケメンさと
ナウシカの体幹がやっぱりすごすぎる
以前、北海道旭川の旭川博物館でアイヌの人々の歴史をみていたとき、
こんな言葉が目に入った。
“大いなる力(自然)は、時に人間を護り、育り、諭す。カムィとされている動植物や鳥や虫の警告に耳をかたむけないものは淘汰されることもある。日々のささやかな喜びを得るために多くの労働をし、困難に立ち向かう。”
完全にナウシカの世界観。
地球の環境がおかしくなっている今、
この言葉を信じざるを得ない。
—2020/7/14の感想—-
劇場にて鑑賞!
ナウシカを最初に見た時は子供の頃で、
怖いイメージしかなかった。
怖かったポイントは
ラン、ランララ〜…の歌と、
伸びてくる大人の手と王蟲。
まぁ怖いよね。大人でもぞくっとする。
大人になって鑑賞すると、
入ってくるメッセージが全然違いました。
ものすごく深い話。
腐海はなんのためにあるのか。
なんのために虫たちは起こるのか。
国同士の戦いと、
地球は人間の場所と
勘違いしている奴ら。
姫さまが凄すぎて、圧巻。
体幹鍛えたいと思うくらい、
憧れまくりました。
もう一回劇場で見たい。