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BTS: Yet To Come in Cinemasのおでんのレビュー・感想・評価

BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)
3.5
映画というよりは、コンサートDVD超高画質版という感じ。
ラプラのターンやばかったな。生バンド最高。
この先ほかの6人も入隊して、丸刈りになり、たま~に出てくる画像は迷彩服、みたいな日々が続くのだろうけど、そんなときにこれを見ればファンは救われるのではないかなと思った。ジンペンであるわたしは、「BTSのJinがいる……」と思って、あちこちで泣きそうになった。
彼らの人生において、また、彼らがあの国の人間として生きていくために必要な、彼らのためでもあるしばしの別れだとわかってはいるけど、7人揃ったBTSが、やっぱり一番いい。