生者には良くない場所
オムニバスベトナムホラー
始まりは友人同士の怪談パーティーの様相で、そうそう!それだったら分かるという感じだったが、肝心の内容に入っていくと訳の分からないことがちらほら…
『地縛霊 五階の女』もきつかったけど、こちらもなかなかにきつい
ベトナムホラーはちょっと当分良いかな……
『ジュース屋台に描かれた女』
題名が明確に分かるのは1話目だけかも
オムニバス映画にありがちな明確な仕切りはなくて、シームレスにどんどん次の話に進んでいく
境がないのは思ったより面白いかも
そう言いつつ意識保ってたのは2話目までだけど
恐怖演出が一辺倒
怖い体験をして追い詰められて
夢の中の出来事でした〜
って何回やるの??
話が変わっても延々やってるやん
レパートリーそんなに枯渇してるの?
オムニバスやるならさすがに味わいは変えて欲しい
ベトナムホラーの本質
ビジュアル攻め攻め系なのかぁ
顔が焼きただれていたり、首までだったり
ジャンプスケアは効果的だけど
姿をバッチリ映すし、人間というよりクリーチャー的な恐怖
存在をぼかす心霊系ではない
恐怖対象的には欧米よりなんだな〜
それは勉強になる
面白い
二作品しか観てないので、もっと母数を増やす必要がある
ホラーならどの国の作品でももっともっと観ていきたい