このレビューはネタバレを含みます
公開日にレイトショーで鑑賞
前情報が一切ない宮崎駿映画。
小説が元になってたりなってなかったりする話。
主人公は家事で母親を亡くした少年でその少年の成長を描いた映画。
とにかく印象は今までのジブリ作品がチラつくのを楽しく見ながら見れたイメージ。
母親を亡くして、父親はその妹のナツコと再婚をする。
新しく子供も身ごもり少年は兄になると言われるが、どこか生き悩んでいる感じ。
ナツコがある日、いなくなり少年はアオサギを追って館へナツコを探しに行く。。
少年マヒトはずっと母親が死んでから無気力な感じで生活するが新しい母親のナツコがいなくなってから探す時はずっと顔がアシタカのような感じに思った。
館に入ってからは色々な人に助けてもらいながら進んでいくが道中もハテナが浮かぶ所は多く理解するのが難しいなぁって思いながら見た。
わらわらはポニョの小さいやつみたいな感じで可愛いかった。
内容は難しいところもあったがマヒトが母から送られた「君たちはどう生きるか」の本を読んでいるシーンは大事なシーンで感動した(^^)