<あらすじ>
1985年。
麻薬王シド(レイ・リオッタ)に雇われた麻薬密輸業者のアンドリューは大量のコカインをセスナに積みジョージア州の森に投下して自身もパラシュートで落下を試みるも、機内上部に頭を打って気絶し、そのまま落下してしまう。
すると森に住むクマは落ちてきたコカインを大量に吸ってコカイン・ベアとなり、狂暴化してしまう。
その事件を知った刑事のボブは現場へと向かう。
また、中学生のディディと友人のヘンリーは学校をサボって森に足を踏み入れると、そこでコカイン・ベアに遭遇してしまう・・・
<感想>
冒頭のシーンでいきなり爆笑しました🤣
麻薬の密輸業者がめっちゃハイになって麻薬を森へ放り投げてましたが、その後に続こうと飛び降りる際に頭を打って気絶しそのまま落下✈️🪂💦
これが今回の騒動のきっかけです💁🏻♂️
なんともお粗末な始まりでした🌀
内容としてはタイトルの通り、コカインを吸ってしまったクマが大暴れする🧸👊🏻
それだけです。
実際にその場にいたらあまりにも絶望的ですが、映画の世界なので気軽に楽しみながら観てられます😁
なぜか観ていて楽しくなっちゃって、そんなにハラハラもしなかったですね🫢
多分今作の前に「プー あくまのくまさん」を観たからだと思いますが、もっとぶっ飛んだ展開を少し期待してしまいました😅
クマに襲われている場面でのBGMがあまりにもコミカル過ぎて🤣🎶
エゲツないシーンのはずなのについ心が踊って小刻みにビートを踏んでしまいました🕺
クマとの激闘のシーンも多々ありますが、時には失敗して人を撃ってしまうことも🔫
「失敗だごめん」
ごめんと言われた相手はもう死んでますけど💦(笑)
どこまでが本当なのか分かりませんが、これが実話ベースというから驚きです🫢
つまり今作はコカインの危険性をクマを実例にして教えてくれる教育的な映画ということかな😐
いや、違うか・・・😅