シリーズ26作目
マドンナは伝説のアイドル、キャンディーズの伊藤蘭。自分は世代じゃないのでググるまで誰だかわかりませんでした💦
東京で定時制の学校に通いたいとの事なので、寅さんに連れられ実家に帰るが、どうやら東京で誘拐事件があったらしい。伊藤蘭は「あいつはあいつは可愛い年下の男の子」と言いたい所だが、相手は全く可愛くない年上のオッサン。二人で居る所を警官に見られ疑われる寅さん、そしてブチ切れる伊藤蘭、「暑中お見舞い申し上げますー！」とは言わなかったが、かなり強い口調で警官もタジタジだ。
学校に通いたいとは思うが、勉強はからっきし苦手な模様。「葛飾区柴又」という漢字が読めない彼女。漢字の読み方が出てこない。ハートのエースも出てこない。仕方ないので妹のさくらがお勉強を教える事に。
雪が溶けて、川になって流れて行ったのかは知らないが、もうすぐ春と受験ですねー
って時に「やっぱりやめよう」とか言い出す伊藤蘭。
散々、勉強教えてもらって下宿させてもらってそりゃないぜ！
さてさて、この年の差カップルは成立するのか、
寅さんは振られて普通のオジサンに戻ってしまうのか！
