このレビューはネタバレを含みます
ベタで先は読めてしまうものの面白かった。
親が厳しいところや、自分のしたいことが出来ない、自分の感情をコントロールできず癇癪を起こす。母親が子離れできていない。というところに「私ときどきレッサーパンダ」を感じた。
内容としては、かなり大人向けでは？というか、子供と観に行っても、大人もとても楽しめる内容になっていると思った。
ウェイドが優しすぎる。
エンバーの母親が「恋の匂いがするわ！」とか言いながら、ストーカー行為を働いていてかなり怖かった。
劇中歌が今っぽくてよかった。
友達と観て2人で号泣して帰った。「自分たちの人生？これ🤣この2人は幸せかもしれないけれど、みんなそうなるとは限らないよね〜」と。
ピクサーを観て暗くなるとは思っていなかった自分達は、今度会った時は明るくなれるように洋楽かけて踊り狂う約束をした🕺🏻
2023/10/07
2回目。
最後のシーンで号泣。
ウェイドの家族がエンバーに対して「共通語も上手なのね！」って言ってるシーンで、監督の移民ならではの苦悩が垣間見れた気がした。
