怪物に見えていたものが、、
思想と空気と固定概念と抑圧と孤独と
単面的なものの見方が起こす結果
自分の認知する世界を広げない限り誰も救われない
優先順位の曖昧さ、或いは相違
第三者を立てないと、カウンセラー配置しないと、
脚本が秀逸だった
ストーリーの組み立て方がうまい
魅せ方に引き込まれた
子供の演技が上手いなぁ
坂本龍一の遺作かな?
終わりのピアノが沁みる
消化不良のところ多々ある。
だけどそこが是枝節効いてるなと。
想像力掻き立てられる。
映画を作る為に脚本があるんじゃなくて、現実の一部を抜き出して脚本に起こしてるって感じ。
生々しい。
出来事1つ1つの真実はどこにあるのか。
当事者しか分からないよね。
言葉は歪むからな。
死が救済なら皆にも手に入れられるね。
果たして最後はどっちなんだ。
誰かにとってはオマエも怪物だし、自分も怪物である。