劇場版名探偵コナン、第26作目!
八丈島沖に建設されたインターポールの施設“パシフィックブイ”とそのシステムの中心にある老若認証。
黒ずくめの組織はそのシステムにより灰原哀が宮野志保である事を突き止める。
その頃、コナン一行が旅行で八丈島を訪れていた事で灰原哀は組織に誘拐されてしまう…というお話し。
コナン映画の中でも特に面白い作品でした!
黒ずくめの組織関連のストーリーという事で、ミステリーよりスパイアクション系の作品。
でもでも、灰原哀を中心にキャラクターたちが感情豊かで、人間ドラマとしても楽しめました。
仲間たちのお互いを思いやる姿が際立って描かれているところにグッとくる!