日本での劇場公開時はPG-12版だったようですが、私が観たアマプラ配信はR-15＋版みたいなので「Fワード」、血の量や残酷表現がやや多め。
ではあるものの現代のホラー作品としてはかなり観やすい部類に入ると思います。
内容的には「予告編を見て想像通りのものが楽しめる」という印象。（良くも悪くも）
個人的に刺さるものは無かったものの、『チャッキー』や『グレムリン』等の「可愛らしいものが恐怖の対象になる」作品の最新版といえる物語、なによりミーガンの（動作を含めた）造形が素晴らしいし、SNSを利用した宣伝方法も大成功していて商業作品として良く出来ていますね。
この作品のお陰で「バイラルマーケティング」という用語を覚えたのでした～
◆どうでもいい雑記
・ミーガンが人を襲う時の動きがどことなく『イノセンス』に出てくるガイノイド「ハダリ」っぽく見えたのは俺だけ？
