『チャイルド・プレイ』ときどきアナベル、のちに『ターミネーター』
プロモーションを含め、時代をとらえたエンタメ作品だと思います。
しゃべらない人形に一方的に話しかけて遊んでた昭和の子からすると、ミーガンみたいな人形、おっかなくてしょうがない😅
でも今の時代はAIがもう当たり前で、スマホがおもちゃ代わりになるし、忙しい子育て環境にAIロボットがいてくれたらめっちゃ助かるよね。でもやっぱり、人間同士の会話も大事なんだよね。そんな現代の課題がサラリと盛り込まれてるのも良かった。
ミーガンは基本的にはケイディを守る行動をするので、やられていくヤツらに対する罪悪感を感じなくていい点が、こちらとしても安心かつ痛快でした😂 高圧洗浄機最高👍
それがどんどんエスカレートしていく展開はありがちで、新しいひねりもないので、物足りなさは否めず。
終盤、そこでそれ使うのかぁ！なシーンは胸が躍りました。最初に出会ったのはそれなんですよね。信頼してるんですよね。
ミーガンの人間を見下したような表情、機械的で一切ムダのない動き、狙った相手に対する躊躇のない攻撃が素晴らしい。かわいい見た目とのギャップが🙆♀️
ヘンなダンスシーンが前半にもあれば、さらに不気味さを出せたかなぁと。
ミーガン賢いんだから、もうちょっと効果的な攻撃できるのでは？と思ったり。
とにかく、ミーガンの「中の子」がスゴいわ👏
