このレビューはネタバレを含みます
思い出補正が入ってしまいそうで点は付けずにおきます。以下キモ長文
学園「卒業」というワードからそれぞれが将来を考え始めていく中で答えが少しずつ定まっていく姿を見てなんだか嬉しくて、寂しかった…はい、ココで1泣き入ります。私は明日の献立の事考えるだけで精一杯なのに……すごいよ…同じ10代の頃私は未来に何を夢見ていたんだろうね
自分達が将来別の道に歩き出したとしても、「逢えない時間が長ければ長いほど次会うのがもっと楽しみになるね」なんて、なんて尊くて幸せで素敵なの？いちごの突拍子のない一緒に住んじゃう？なんてひと言を受け入れちゃうあおいと蘭…最高…あぁソレイユ大好き。泣いちゃう。
三ノ輪ヒカリも驚愕の眩しさ。
大人になったユリカ様、はー可愛い
こういった子供向けアニメの終着点で中々ないであろう大人になった主人公達を焦点に描いてくれたこと、賛否両論あるかもしれないけど私は好き。止まっていると勝手に思い込んでいたのは私で、彼女達は着実に前を向いて私たちと一緒に大人になっていたんだ。
それが見れただけで嬉しかった。
みんなが幸せであってほしいずっとずっと！
思い出は未来の中に探しいくよ約束！
