後からじわじわとスピルバーグ監督ってアスペルガーなんじゃないかなって思って検索したらちゃんと公表されてた。多様性を認めようの今をはかってこれ出してきてるのかもな〜すごいな〜。これまでの作品もあそうかそれでか…と私の映画鑑賞史も振り返れました。
金髪のイケメンが抵抗してきたのいま思い返すとほんとヒーロー行動だな。気づかないうちに巻き込まれてしまったりするけど、すぐ抵抗したのかっこよすぎる。でも誰にも言わないって言ってたのにやっぱり…笑。映像と編集の怖さが入れ子構造で反復される。
ハリケーンのエピソード唐突な気がするけどママンの存在が少年にはそういうものだったってことなんだなきっと。ブロンドのアルマスもこんなん演じて本人大丈夫なものなのかと心配したけど、こっちのミシェル・ウィリアムズも心配になるわ。
ハイ最後まで観た褒美だよ、とばかりのラスト。こんなの出されたら、館を出る時には、わ〜よかったって思っちゃうじゃないか！ほんとこの人さ〜笑。リンチ監督と現場で何話したんだろう。気になる！
