ナイジェリアの映画初!
田舎町で奴隷として育った青年は手に職をつけ旅に出る、その旅先で自分自身の生活の基盤を作るが経験も浅く人に騙されたり、軽はずみに行動してしまい、旅先の王妃と駆け落ちしてしまうが、捕らえられた撲殺され命を落とす。
そこへ命を吹き込むアラカの鳥の出現により奇跡の力で青年サロは復活する、王妃のアロラケは鳥が落としたヒョウタンを手に逃亡先の狩人の息子を生き返らせる奇跡を起こす。
村中に広まり彼は裕福になる、そこで傲慢になり人生を転落させていく、愛したアロラケから裏切られ力と信頼を失い最後はまた命を落とすことに
総じて女にダラシない感じだし、最終的に傲慢さから自業自得な感じもしてある種教訓みたいな映画かなと思った