このレビューはネタバレを含みます
せっかく名古屋の映画だし、舞台挨拶まで観てきた。
ミステリ映画ではないかな…消去法で犯人わかるし、トリックも何もないし。
反社とのイオンでのやりとりは結構好き。
この手の映画にしては導線がちゃんとしてる
(京都のドラマとか駅前から哲学の道を経て嵐山にワープしたりする)。
十八楼は出てくれて嬉しいけど取ってつけた感がいくらなんでもありすぎる。
『金華山の麓のモツ鍋って信長かなあ?』
と思ったら当たってましたね。岐阜駅から長良川温泉までのロケ地巡りも楽しいと思います。
あと舞台挨拶で初めて剛力彩芽を観たけど、座長としてトーク力をしっかり発揮していた。
確か本仮屋さんがキャンセルしたから主演になったんですよね?
毎回手羽先は必ず買う剛力さん、次回作があるなら出てくださいな。
そして河村たかしのいなし方もメッチャ上手かったです。
舞台挨拶込みなら3.3点。