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ランディ・ローズの作品紹介

ランディ・ローズのあらすじ

突如訪れたロックスターの悲劇、その死の真相と、偉大なる軌跡を記録した傑作ドキュメンタリー! 80年代、端正なルックスと華麗なるギタープレイで世界を魅了した天才ギタリスト、ランディ・ローズ。しかし自身のバンド、クワイエット・ライオットでのプロデビューは日本のみ、全米デビューは果たせなかった。その後、オジー・オズボーン・バンドへの抜擢により、転機が訪れる。“闇の帝王”オジーと“天使”のランディ、相反する個性のぶつかり合いは、極上の化学反応を巻き起こす。刺激的でキャッチ―なギターリフは時にオジーのヴォーカル以上に耳に記憶され、哀愁を帯びたギターソロは、無駄な音は一音も無い完璧なフレージングで、聴く者の心を鷲掴みにし、一気にギターヒーローとなった。しかし、人気絶頂期の全米ツアー中に起きた、突然の悲劇…。一人のギター少年がロックスターへと昇華する瞬間、そして悲劇的な最期までを克明に捉えた、全音楽ファン必見の傑作ドキュメンタリーがついに日本公開となる。

ランディ・ローズの監督

ランディ・ローズの出演者

原題
Randy Rhoads: Reflections of a Guitar Icon
公式サイト
https://randy-rhoads.jp
製作年
2022年
製作国
アメリカ
上映時間
92分
ジャンル
ドキュメンタリー

『ランディ・ローズ』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.0
『ランディ・ローズ』
原題 Randy Rhoads: Reflections of a Guitar Icon.
映倫区分 G.
製作年 2022年。上映時間 92分。
25歳の若さで他界した天才ギタリスト、ランディ・ローズの栄光と悲劇を描いたドキュメンタリー。
贔屓目でのスコアです。
1980年代、端正なルックスと華麗な演奏で多くのファンを魅了したランディ・ローズ。
自身のバンドである「クワイエット・ライオット」のプロデビューは日本のみで全米デビューは果たせなかったが、その後「オジー・オズボーン・バンド」のギタリストに抜てきされたことで転機が訪れる。
オジーとランディの相反する個性は強烈な化学反応を起こし、ランディは瞬く間にスターの座へと駆け上がった。しかし人気絶頂期の全米ツアー中、突然の悲劇が彼を襲う。

「N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン」のアンドレ・レリスが監督を務め、貴重なライブ映像や本人の肉声インタビュー、プライベートショットなどを通してその軌跡を振り返る。さらに、オズボーンや同時代に活躍したエディ・バン・ヘイレン、ランディの家族のインタビューも収録。
「L.A.ガンズ」のトレイシー・ガンズがナレーションを務める。

ハードロック時代の重要なアーティストでありながら、やや見過ごされてきたこの人物にふさわしい、驚くほど洗練された映画ででしたって。。。
本作品はメタル命!
ヘッドバンキングしながら70、80年代激しいギターサウンドに酔いしれる者達(小生も末席に座っですが)、自称、公称メタラーなら引き込まれる映画やったと思うし、そうじゃなきゃキツいかな。
個人的な見解すぎて申し訳ないのですが、メタラーの中でも、オジー・オズボーンの1ギタリストとしてではなく、ランディ個人を伝説のギタリストと崇めてるって人なら価値のあるドキュメンタリー映画だと思います。
個人的にはランディ・ローズの人生についてあぁそうやったんや!
なんて納得したとこも多々ありました。
前の席に座ってた女子はウンウンって聴きながら観ていた。
隣はグースカ寝てました😪💤😭💤
オジー以前のLA時代、クワイエット・ライオットとの苦闘の日々を中心に描かれてたのは良かったけど、長い。
多くの人が望んでンのはオジー・オズボーンの時のランディのギターサウンドら、貴重な映像にファウンド・オーディオを織り交ぜ、同時代のアーティストによる解説を加えることで、たしかに奇跡のような作品に仕上がってはいたんやけど。。。
実際の音楽、特にオジーの2枚の傑作アルバムについての詳細な分析が欠けてたのは残念でならない。
権利を確保できなかったとのことやけど。
そこをファンは待ち望んでたのに。。。
貴重なランディの声や録音を聞くことはでけたけしエエねんけど不完全燃焼。
帰りは車中、爆音で曲を鳴らして帰った。
まぁ70、80年代に音楽に畏敬の念を抱いて育った人なら、また、すべての人のことを何でも知っているソーシャルメディア時代以前なら、きっとこの映画を気に入る人はおいででしょうが、万人受けする作品とは贔屓目にも云いがたい。
今作品は、スーパースターの短い瞬間と、いまだに信じられないような悲痛な最期を迎える前の、この若い男の謙虚で愛すべき資質を捉えたドキュメンタリーって上では、個人的には悪くない作品でした。
親愛なるギタリストのジョージ・リンチの姿とコメントが一瞬だけやったのは個人的にはメチャクチャ悲しかった。。。
記録。
生き続ける伝説

25歳という若さで早逝したオジー・オズボーン・バンドの初代ギタリスト、ランディ・ローズの軌跡を記録したドキュメンタリー。

小柄で華奢、まるでお伽噺の王子様のようなルックスとは裏腹に、ヘビーなリフをワイルドにかき鳴らし、かと思えばクラシカルで美麗なギターソロで聴く者を恍惚に誘う。

少しでもロックギターを齧った人間であれば「Crazy Train」「Mr.Crowley」等の名曲におけるランディのプレイを聴いて何も感じないなんて事はあり得ないはず。

後のジェイク・E・リー、ザック・ワイルドも強烈な個性とスキルを兼ね備えた名ギタリストである事は確かですが、やはりオジーのダークでサタニックなイメージと最も親和性があったのはランディだと僕は思うわけです。

そんなランディ・ローズのドキュメンタリー。
期待に胸を膨らませていたわけですが…

ん、これランディというよりはQUIET RIOTのドキュメンタリーじゃね??って思うくらいにQUIET RIOT在籍時のエピソードが中心。オジー期は正直薄いです。

それもそのはず、
どうやら本作の制作に際してはオジーサイドからの協力が得られていないらしい。従ってオジーの音源は未使用、エンドクレジットで”弾いてみた”動画の寄せ集めがあるのみ。えぇ…(困惑)

そもそもQUIET RIOT時代まで追ってたコアなファンはそう多くないと思われ、オジーの新録インタビュー等も無し(多分)なので、客観的に見ても食い足りなさは否めません。

が、エディ・ヴァン・ヘイレンのフレーズをランディがプレイした音源を始め、興味深い瞬間も多々ありましたし、自分が生まれる前に亡くなったギターヒーローの人柄が垣間見える貴重な時間ではありました。

…ってことで、
映画は期待値を下回った訳ですが、思わぬ嬉しいことがあったので↓に記します。

初めて行く映画館の行き方が分からずに、駅出口の案内板の前で途方に暮れていた僕(方向音痴トップランカー)。これもう分っかんねぇな…ってテキトーに歩き出そうとしたところ、心優しいオジサマにお声がけ・ご案内頂き、無事辿り着く事ができました。

徒歩1分の目的地へ行くにも迷子になる自分にウンザリしつつ、人の暖かさが染みた土曜日でしたとさ。
開明獣

開明獣の感想・評価

4.0
今回は長いわ、普通の人には「ちょっと何言ってるかわかんなーい」の富澤レビューなので、スルーしちゃってください。それでも、いいね、していただけた方々には、開明獣の熱い投げチッス😘を心を込めて捧げさせていただきます💓

クワイエット・ライオットはLAメタルのバンドとしては初のミリオンセラーと全米1位を達成した輝かしい歴史を持つバンドだ。その3枚目のアルバム、「メタルヘルス」はアメリカだけで600万枚も売り上げ、同アルバムからの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」も大ヒットし(ビルボード最高位第五位)、LAメタルが大躍進する中心的存在となった。カモンは日本でも有線でヘビロテされ、当時は女子大生でもサビを口ずさむくらい有名だった。

そのクワイエット・ライオットがブレークする前に在籍していたギタリストが本作でとりあげられたランディ・ローズである。ローズは、クワイエット・ライオット脱退後、オジー・オズボーンのソロプロジェクトに加入して、その才能を開花させることになる。だが、スタジオアルバム2枚に参加しただけで、飛行事故で亡くなるという悲運に見舞われてしまう。

オジー・オズボーンの1stアルバムは全米で400万枚、チャートではベスト10には入らなかったが、メタル系としては素晴らしいヒット作となった。2枚目の「ダイアリー・オブ・マッドマン」も同様の成功を収めている。

ローズがクワイエット・ライオットを辞めたからこそ、「メタルヘルス」があり、ランディ在籍時のオジーの最初の2枚のアルバムがあるわけで、間接的にも含めると、ランディ・ローズは、ロック史上に残る名盤3枚に貢献したことになる。

オジー・オズボーンは常に名ギタリストと組んできた。自分は4代目のザック・ワイルドまでしか追えてないが、ブラック・サバス時代のトニー・アイオミ(過小評価されてるが、リフ作りの名手)、そしてソロになってからのランディ・ローズ、ブラッド・ギルス、ジェイク.E.リー、ザック・ワイルドと、常に一流のギタリストと組んできたのは、彼の成功の大きな要となっていたことは間違いない。

ナイト・レンジャーのブラッド・ギルスは、ローズの抜けた穴の助っ人的立ち位置で、わずか1枚のライブ・アルバム、「スピーク・オブ・デビル」に参加しただけだが、ここでのギルスのプレイは素晴らしい。ルビコンというファンクバンドでは16のカッティングを軽々とこなし、ナイト・レンジャーでは、メロディアスで泣かせるソロを聴かせるなど、幅広い音楽性はオジーの歴代ギタリストの中では異色であろう。そのギルスも本作に登場し、ローズの思い出を語ってくれている。

オジー歴代のギタリストのうち、テクニックとフレージングのユニーク性ならば、ジェイク. E.リーが頭一つ抜き出ている。もっとも過小評価されたロックギタリストの異名をとるジェイクだが、ライブでのソロパフォーマンスを見ると、弦飛び変速スイープを高速で放つシュッレドフレーズは、初見では何をやってる分からないくらいだった。

このジェイクと、ドッケンのジョージ・リンチ、そしてラットのウォーレン・デ・マルティーニがLAメタルの三大ギタリストと言っても過言ではあるまい。ジョージ・リンチも、他の2人同様、ローズを高く評価している伝説のギターヒーローだ。

ただ、クワイエット・ライオット時代に、ランディ・ローズとエディ・バン・ヘイレンがライバルであったかのように描かれてるが、残念ながらそれはあまりにもローズをギタリストとしては過大評価している。ジミ・ヘンドリックス以来のロックギターの革新者である、エディの前では誰もが平伏すしかないのである。

エリック・クラプトンとアラン・ホールズワースを融合させ(ストレッチフィンガリングで、ブルースリックを弾くと近いものがある)、それに加えてタッピングをロックギターの定番にまで定着させた貢献度は右に出るものはいない。ヴァン・ヘイレンの1stに入っているインスト・ナンバー「イラプション」を初めて聴いた時は、何をやってるか分からないというコメントがプロギタリスト含めて圧倒的だった。ジェネシスのスティーブ・ハケットも同時期にタッピングを取り入れて素晴らしいソロプレイを展開していたが、エディはもっとポピュラーな奏法としてタッピングを伝導させたところが素晴らしい。

タッピングとは、通常左手は指板を抑えるのに使い、右手はピックを使って弦を弾くのに使うのを、右手で指板を押さえつつ音を出すことによって、従来では難しかった離れた音を早く引くことを可能にする奏法で、ランディ・ローズもそれを習得している。

実はタッピングの三連トリルは、フレーズによっては割と初級者でもマスターしやすく、しかも見た目が派手なため、好んで使われるのだが、福山雅治は紅白のハイライトでこれを披露しようとしてトチってしまい、苦笑いしてたのが丸映りで、逆にギタリスト達の好感を誘ったというエピソードを持っている。

閑話休題

ランディ・ローズは一流のギタリストだ。テクニックだけなら、彼と同等か上手い奴はやまほどいる。悲劇的な死去による神格化も否めない。だが、それを差し引いてもローズが素晴らしいのは、ギタリストとしての総合力に秀でているためだ。リフ作り、バッキング、オビリガード、ソロの全てに優れたギタリストというのは実は非常に少ない。しかもローズは、ソロの構成力に非常に長けた人であった。即ち、耳に入りやすく、弾いてみたいと思わせる、つまり歌心があるソロを創り出せる力を持っていたのである。この脳力は非常に希少価値なのである。

イングヴェイ・マルムスティーンという、スイープという奏法で一世を風靡したバカテクギタリストがいる。テクニックは凄いが、悲しいかな一本調子な曲調が多いため、余程のコアなファンでない限りアルバム一枚聞き通すのが、段々苦痛になってきてしまう。どんなにテクニックがあっても、総合力と構成力が無ければ一流とは言えないことをランディ・ローズのプレイは証明していると思う。

前述のジェイクは、「ランディのソロはそのままプレイする。完成度があまりにも高いから」と言っている。あの名手ジェイクをしてここまで言わしめるのだから、伝説にもなるのも頷ける話しだ。

本作はクワイエット・ライオット時代の貴重な映像が多くて面白かった。オジーのアルバムに入ってるアコースティック・インスト・ナンバー、不朽の名作、「ディー」は実はクワイエット・ライオット時代のソロパートの一部で既に完成していた、とか、フェンダーストラトキャスターをプレイしていた貴重な映像、それにマウンテンのレフリー・ウェストが好きだと答えているインタビューとか、とても楽しめた。

ランディ・ローズのプレイで一番好きなのは、セカンドアルバム、「ダイアリー・オブ・マッドマン」の2曲目の「フライング・ハイ・アゲイン」だ。マイナーキーが多いオジーには珍しいメジャーキーのミディアムテンポのロックナンバーで、リフ、オブリ、バッキング、そして6連タッピングが印象的なソロ、と、どれも完璧でローズが楽しく演奏しているのが目に見えるようだ。

歴史に、もしはないが、どうしてもまだ存命だったら・・・とつい思ってしまう。没後40年もたっても、これほど惜しまれ愛されるギタリストはいない。

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