このレビューはネタバレを含みます
「6才のボクが、大人になるまで。」+「スリーメン&ベビー」に沖田監督お得意のクスっと笑い要素 な、映画。自主制作作品。
監督がおっしゃっていたように最初に赤ちゃんを急に育てることになる男たちの話 というところまで決まっていたけどあとはなにも決めずに自由に作っていくシステムだったみたい。
だから仕方ないとおもうんだけどちょっと長かった。眠かった。寝ちゃった。(すみません)
でも暖かくて緩くて心地よい気持ちになれた。
人に優しく生きていきたい。辛いこともユーモアにかえて。
沖田監督の映画はいつもこういう気持ちにさせてくれるから好き。