第一印象、令和のピラニア軍団の映画?
香川照之演ずる宮松は生きる為にロープウェイ管理をしながら映画などのエキストラをしている。
ロープウェイの作業以外はエキストラの仕事と気づくのは冒頭10分以上過ぎた後。
エキストラをやって生計を立ててる最中にあなたは山下だと語る男が現れた。
タクシーの同僚と妹の存在。
今までの生活が一変する出来事。
それも記憶を無くす前に常用していた喫煙で甦る。
時折エキストラシーンを交えるので分からなくなりそうではある。
果たして記憶が甦ったのかそれとも甦らない事を演じているのか。
言える事は犯罪と演技は別物。
むしろヤンチャな者のほうがね?