かなり久しぶり(小学生以来くらい?)のドラえもん映画。
子供向けのわかりやすいストーリーの中にも、多様性やありのままを受け入れる大切さ、友情などなど道徳的テーマもしっかり盛り込まれている。
永瀬廉の声優も棒読み感は否めないけど、ロボット役としてはなしではなかった。
毎週のアニメに加えて年に一回ペースで作成されるドラえもん映画化。日本人なら誰もが知ってるキャラクターで安定的に作品を作り続けられるのはすごい!
去年行ったフィリピンでも、ドラえもんは大人気でホームステイ先のホストファミリーにドラえもんのどら焼きを買って行ったら大喜びしてもらえた。
世界的人気キャラクターでこれからも誰もが安心して観られる作品を作り続けてほしい。