東京の出版社で働くゲイの浩輔とパーソナルトレーナーの龍太のお話。
2人の帰る時のイチャイチャっぷりが付き合ってんの？くらい自然で良かった。
鈴木亮平が素晴らしい。
宮沢氷魚はクオーターなのね。目が透き通ってて吸い込まれそう。
タイトルのエゴイストの意味を見終わってから考えた。
他人に無償の愛を与えることはエゴなのか。自己満足なのか。いや自己満足とエゴは違う。
浩輔の行動は私はエゴだとは思わない。
自己満足でここまでできないよ。
ただただその人のことが好きで心配で、幸せでいてほしくて。
もちろん見返りなんて求めないし、幸せでいてくれるなら何でもする。それはエゴじゃない。
浩輔は愛がわからないって言ったけど、愛は愛だと思ってるうちは愛とは言わないんじゃないかな。わたしも愛がなんだかわからないけど。
これは愛だ！！とか本人が思ってたらなんかおかしいよね。
相手が愛だと思ったら愛なんじゃないか。私も浩輔のように無償の愛を与えられてるかな。
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2024/𝒩𝑜148◡̈✧🌛☽･:*
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