“1944年ドイツによる占領下フランス
外科医のジュリアンは
美しい妻クララと一人娘のフロランスと３人で幸せな生活を送っていた
戦況が悪化したため2人を田舎に疎開させることにした
後日、疎開先を訪ねた彼はドイツ兵たちに惨殺された家族の変わり果てた姿を目にする
ジュリアンは隠してあった狩猟用のショットガンで復讐を誓う…”
冒頭で幸せそうな家族の姿を見せられた後に
無惨に殺された姿はキツすぎる😩
ジュリアンは太り気味の普通のオジサン
フロランスの母である前妻は
若い男を作って家を出て行ってしまった
そんな時に医師仲間から紹介されたのが
クララ
若く美しいクララを心から愛し
精一杯、幸せにしたかったはずなのに
ドイツ兵はジュリアンから
美しい妻と可愛い1人娘を奪った😢
疎開先の古城は隠し扉や地下通路などがあり
ジュリアンはその全てを知り尽くしている
1人また…1人
憎きドイツ兵を始末していく
まるでスナイパーのように敵を倒していくんだけど
そこは太った普通のオジサンだから
ゴルゴ31みたいにカッコよくはないのよ🥲
息を殺して敵を待ち伏せしながらも
妻クララとの思い出が脳裏をよぎる…
ラストのジュリアンは
本当に見ていて辛かった😭
戦争ほど愚かなものはない…
