2023年公開、配給・KADOKAWA。監督は『苦役列車』の山下敦弘、脚本は野木亜紀子。主演は『日本で一番悪い奴ら』の綾野剛。和山やま原作の漫画作品を実写映画化。中学3年生の岡聡実と四代目祭林組若頭…
>>続きを読む和山やま先生のあのギャグを映像化は無理があるだろうとの想像は半分以上当たってしまったし、映画に膨らませるためか全体的にもたつくなあと思いながら観ていたのに、何故こんなに大好きになってしまったのか………
>>続きを読む【感想】
思春期と成熟が見事に交差する、おそらく2024年を代表するであろう本格ジュブナイル!!
まずストーリー、脚本。
原作は一応既読だったので意表を突かれることもない、はず。。。
なのにグイグ…
聡実くんのあの性格でキッツイこと真顔で言ったりすぐ泣いたりするところが消えてちょっと根暗部分が前面に出過ぎてたのなん なんだかな〜…
狂児のキラキラした感じとか話せてはいるのに違う世界の人間なんだ感…
カラオケ行こ!の実写映画化で野木亜紀子脚本なの大正解だよ。大衆映画として清く正しい。これが見たかった実写カラオケ行こ!オブ・ザ・イヤー。楽しかった。エンドロールの曲もピアノとギターのアレンジ良すぎて…
>>続きを読むめっちゃ好きだった!
ストーリーとか演出諸々含めてめっちゃ良かった。
ほのぼの系だけど笑いどころ多くて全然飽きずに見られるし、それぞれのキャラも良かった。聡実くんと狂児の日常ずっとみてられる。
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2024年、館1発目。
原作ファン、というか原作者の和山やまのライトなファンなのだが、その目線からもこの映画化はとても上手くいってると思った。
原作漫画が、ビジュアルや突飛さではなく、間とワーディ…
思春期映画の大傑作
映画特有の変に大人びた人物もおらず、くぅーと胸を締め付けたり、こんな感じこんな感じと懐かしくなる中学生達が溢れていて最高
思春期のめんどくささの詰め合わせ
漫画は既読なので話…
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