北斗星

カラオケ行こ!の北斗星のレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
4.5

ヤクザ✖学生服のファンタジー。
令和(Z世代)✖昭和。
と、カラオケ。


ほぼ学校↔カラオケルームの往復なんだけど、不思議と面白い。


部長の紅、最高だった!



制服が夏服から冬服へ、そしてまた季節は春へ
齋藤くん、学生服似合いすぎ。


全編、映像(光)が明るいのも良かった。
 

消えゆくもの…
『すべて、幻だったのかも。』


「紅」
この歌詞、よく読むともしかして…


“男が惚れる(憧れる)男の話し”、でもありますね。



部長(岡聡実)演じる齋藤潤さんがカチッとしてて、ずっと見ていたくなる魅力がある。後輩が惹かれるのもうなずける。うまかった!





〜〜お客さんの入り〜〜

席(122席)の半分くらい埋まってました。平日の昼間なのに割と盛況。


去年、とある映画館でチラシを見て何となく面白そう、観に行こうと。予感的中。2時間あっという間。
原作知らなくても単純に楽しめました😊映画好きな方に是非、オススメします♪✨
北斗星

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