地元では昔から有名人だったけど、ここまでになるとは…と、広島出身のダンナ驚きの横山雄二さん。
その横山さんプロデュースの「彼女は夢で踊る」がすごく良くて。
その横山さん、今回は脚本・監督との事で期待大。
「彼女は夢で踊る」のポスターやら同じ場所が出て来たのは嬉しかったし、舞台だったストリップ劇場の解体シーンもせつなかった。
だけど…本当に失礼だけど、ノスタルジーの域を超えて、いちいちクサく感じてしまい…
なんだろう、このむず痒さ。
私には合わなかった。
わが女神、真理子様は素晴らしかったから、それを拝めたのは幸い。