かずととしのパパ

1640日の家族のかずととしのパパのレビュー・感想・評価

1640日の家族(2021年製作の映画)
4.0
ウートピさんからご招待の試写会できのう見せてもらいました。よかったです~(^^)vファビアン・ゴルジュアール監督の実体験を基にした作品でした。生後1歳半のシモンを受け入れた里親アンナとドリスに子ども2人の家族。幸せな4年半が過ぎようとしていた頃、親権者の実父からやっぱりシモンを手元で育てたいという申し出が。物語は主に申し出から別れまでを描いています。目頭が熱くなるところが。となりのおばさんは終始、号泣。うるさいんです~(苦笑)ラストシーンはやっぱりいろいろと感慨深かったです。里親問題・親子のことなどに興味のある方にオススメです~m(_ _)m